2025年2月14日

大変ご無沙汰しております、藤田です。本日発表の業績下方修正について補足説明をさせて頂きます。
まずは大幅修正となりましたこと、お詫びいたします。発表の通りですが掻い摘んでいいますと、祖業の①メディア収益化事業の低迷と②伸長領域であったコマース事業のもたつきであります。
①についてはレガシーマスメディアの低迷という市況の悪さはありますが、組織としての能力不足からくる顧客満足度低下が原因です。権限移譲とマネジメントの若返りを目論んだ施策が滑りました。この領域に関しては大幅な事業清算を行い、リソースの異動を行うことで改善を図ります。②については投入幹部人員の不発と夏~秋の個人情報流出に関わるコマース休止の影響がでました。が、急ピッチで伸長が図れる体制になってきております。来期、再来期に向けた中長期施策としては期待がもてる状況と考えております。さらに資源を集中投下し「メディア収益化」に代わる「コマース収益化」事業として自社グループはもとより、他社への横展開を図っていきます。
なお、投資家の皆さんが強く注目されている「宇宙(衛星データ利活用)事業」については、自治体への営業活動が好調に推移しています。自治体ゆえに発注は4月以降の発表となりますがPMFを超えたサービス開発ができたことは今後の成長可能性として期待がもてると勝手ながら考えております。追ってご案内できることを楽しみにしております。
祖業の縮小や出資先/買収先の整理、減損対応(の可能性)、ホールディングス化などなど構造改革事案が多数ございますが、来期以降の業績伸長に向けた施策と認識頂ければ幸いです。この1年は私の体調同様、会社も躓いてしまいましたが適切な処置を施し、ガンを死滅させ、自家細胞移植のような強烈な施策で新たな血を入れて取り組んでまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。